教育・保育理念

体力増進を基本として、自立と忍耐をモットーに　豊かな人間性、のぞましい社会性の基礎を育成する。

園長より

多くの可能性を持つ幼児期に、全身を使った遊びを十分させることは大切な教育の一環です。当園は園庭が広く、緑や遊具も豊富であり、戸外遊びを中心に活動しています。

年間を通じて週１回体操教室を実施し、いろいろな体育遊びを年齢に応じて指導しています。風にも負けず、怪我にも負けず、異なる年齢の子どもたちが一緒にふれ合って過ごしています。その中で思いやりの心が芽ばえ、心身ともにすくすく育つことを願っています。

教育・保育の内容

日々のプログラムについては、児童の年齢・発達に応じ定める。

• 健康観察は、顔色・体温・皮膚の異常の有無・音声等により、登園時に行う。
• 個別検査は、外傷・服装等の異常の有無について降園時に行う。
• 自由遊びは、体力づくり・音楽リズム・絵画・製作・自然観察・お話し・社会観察・集団遊び等を含む。
• 午睡・おやつの支給が必ず含まれるよう配慮する。

園の１日の流れ

※3歳以上児は毎週木曜日の午前中、スポーツインストラクターによる体操教室があります。